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杉の効能

現在の日本の国土の森林の再生は植えるというより伐ること。具体的には杉の活用です。杉を伐らせて頂いてそれを無駄なく有効に活用する事が再生へのスタートです。「いくら使おう!といっても魅力がわからないから使われないんだ。」そう。私達は自分の長所を語りたがらない杉の芸能マネージャーたるべく杉の効能を研究してきました。「適材適所の会」、及び同会内の「杉の素晴らしさ研究会」のこれまでの研究では以下のような事がわかってきました。


杉の水分の効能

まず杉はその赤身の部位の乾燥が容易に進まない為、使われてこなかった面があるのですが、その建築業界からやっかいもの扱いされていた杉の水分は「薬効」といいますか、多くの体質改善効果があるらしいという事がわかってきました。
それは「愛工房」という45℃の低温乾燥装置内で乾燥中の杉と人間が混浴?する事によって、乾燥装置内部において(まるでミストサウナのような)杉の水分を浴びることによって多くの方々の体質(体調)改善事例が起きています。乾燥装置の中に定期的に入る事によって、以下のような事例があります。

樹齢250年、幅900o×厚12oの杉板を人工乾燥しても、まったく板が反らずに精油分はそのままという低温乾燥装置「愛工房」

糖尿病で病院に通っている人が、汗をかけるようになった。
アトピーと診断された人の皮膚の状態がよくなった。
胸部の悪性腫瘍がレントゲンで見ると小さくなった(40代本人談)。
胸部の悪性腫瘍が消えた(60代本人談)。



杉の木材としての効能

杉の木材としての効能には、大きく分けてふたつあります。

芳香を吸引することによる効能

ふたつのうちのひとつが「香り」の効能ですが、杉の甘い芳香は脳と自律神経に直接作用して鎮静リラックス効果がある事が証明されています。この芳香とはその木の精油分が源(みなもと)でしょうから、紫外線に極力当てずに(紫外線にさらす事によって木は精油分を放出します)精油分をそのままに、木材から水だけを抜いたような極めて芳香の強い杉の赤身や黒心(くろしん)の材料を用いて実験してみました。

年中、杉の芳香が出ている杉専門の加工場の換気扇を目指してつる系の植物が集まってきて、換気扇にたどりついてそこに巻きついた植物は他は枯れたのに長生きした。
切り花が長持ちした(30代女性)。

そこで、切り花の長持ち実験をしました。
カラーという花を二つ用意して、その鮮度を比較しました。

切り花の長持ち実験

7日目で空(から)のビンの花は変色して枯れ始めましたが、杉のチップ入りの方の花はその先に若干の変色は見られるものの、まだみずみずしいままです。
この実験は、花の種類を変えて、サンプル数を増やして、現在も継続中です。「花が長持ち=人も長持ち=人も長生き」という可能性を感じます。

眠りが深く、翌朝すっきりしていた。夢をみなくなった。寝つきが早くなった。
(男女問わずに約80人くらい。枕元にチップを置いて実験)
久々に睡眠薬を使わずに眠れた(40代男性)
起床時の勃起が以前より堅い(60代、40代男性)
おなら、排便などの排泄が促進される(男女問わずに多数)
いびきをかかなくなった(30代男性、60代女性)

多くの方々に精油分豊富な杉の総赤身のフローリングの部屋に滞在・宿泊して頂いたり、枕元にそのチップを置いて寝てもらったりした事例や各種実験は上記のようになりました。


健康に大切な空気

私たちは植物の「精油分(エッセンシャル=オイル)」を定期的に補給しなければ生きていけません。野菜を食すという行為もそれにあたります。
ところが、私たちの飲食物の摂取量は1日に約2kgですが、空気は約10kgで、実に飲食物の5倍もの空気を毎日摂取しています。しかも飲食物は肝臓にて解毒されますが、空気はハイカラ血液を経由して全身に回ります。即効性をもって効くのは飲食物ではなく実は空気なんです。

私たちはいつの間にか、飲食物やプロテインのみで健康が保たれると思い込んでいますが、「植物の精油分入りの良い空気」がなければ健康の維持は難しいことが分かってきました。
「適材適所の会」では各種の研究を進めていますが、鎮静・リラックス効果の高い杉の香りを日常的に吸引することによって、血圧・呼吸・睡眠などにおいて極めて即効性をもって体質改善事例が報告されています。

私たちが野菜を食す行為は、車に例えるのならガソリンの補給で、しかし杉の芳香を継続的に吸引する行為は、車検・メンテナンスという行為なのかもしれません。ガソリンを補充するだけで故障しない身体づくりはやはり難しいですよね。


直接触れることによる効能

そして次に、直接触れることによる効能です。やはり精油分の多い杉材で各種実験を行いました。

前屈実験

靴を脱いで、靴下やストッキングの状態で前屈実験を行った結果、前屈などをすると合板フローリングなどと比較して3センチから5センチくらい深く曲がるようになる(被験者約200人。余計に曲がるようになった人は女性で約90%。男性は約70%)という結果が得られました。


前屈は、同じ杉でも白太(しらた)では曲がりません。高温乾燥処理された精油分が流れだした杉材の赤身も曲がりません。そして偶然の産物として白熱灯や蛍光灯などのすぐそばでは、もっと身体が曲がらなくなる事例も得ました。しかし電気の光源を浴びて10秒くらい過ぎると元に戻りますし、照明器具の下を離れると再び通常の曲がりになります。最近、電磁波の身体への影響が色々と話題となっていますが、この曲がらなくなるというのも、ひとつの影響だとすれば、電気は便利だし手放せないんですが、充分に距離をとってその影響を回避したいと思いました。
前屈の話に戻りますと、「深く曲がる」というより、「痛くなくスムーズに曲がる」というのが共通した声でした。ですから、前屈だけでなく、横や後ろに身体を反らしても「身体がきしまずに動く」というのが正しい表現でしょうか。その素材の柔らかさからくるものかとも思いましたが、畳の上より精油分豊富な杉の床の上の方が曲がるなどの結果を得ましたのでその理由は柔らかさだけではないようです。

甘い芳香が広がる杉のフローリングの部屋に複合合板フローリングを持ち込んで実験したところ、合板の上では余計には曲がりませんでしたので、この効能は直接触れる事による効果だと思われます。体操選手など身体が柔らかいアスリートの方がこの床の上で演技をしたら、自己ベスト級の素晴らしい演技になるのでしょうか?そして「身体がきしまずに動く」という状態は他の床材より疲労回復が早いなどの可能性はないでしょうか?これからも実験を続けていきます。

これらの実験は精油分豊富な杉の赤身の超仕上げ(カンナで仕上がった状態)されたフローリングでの実験ですが、そのフローリングにウレタン塗装を施すと曲がらなくなるばかりか、人によっては合板フローリングより曲がらなくなりました。という事はこれらの効能は杉の精油分に直接触れることによる効能ではないか?という事が見えてきました。

■ 板の上に飲食物を数分間置いておくと味が変わる。
これは最初は香りが移ったのかと思ったんですが、杉板のすぐ横に置いても味が変わらなかったので、触れる事による効能でした。ソーセージやハムなどはビニルのパッケージ入りのまま置いても味が変化しました。味は刺激的な味が薄くなる感じです。にがい、しょっぱい、甘ったるい、酸っぱい、というような味が薄くなります。ですからビールは美味しくなくなり、日本酒は美味しくなった。という意見が多かったです。美味しくなったものは他にはしょうゆ、もずく、など多数ありました。

実験に使ったものは、大小はあれど添加物や保存料が含まれている飲食物がほとんどでしたのが、そういったものこそ刺激がなくなるのか?味の変化がわかりやすい傾向がありました。いわゆるオーガニック食品で試してみると変化は分かりづらく少し味の濃さがまろやかに変化したかな?程度の感想が多かったです。

実際に食べ物の添加物が置くだけで除去される事は考えにくいんですが、味の変化と成分の変化は今後調べていきたいです。そして食べ物の保存に関する効能などはおおいに可能性があります。我が国では古来より食べ物は杉に入れる事が多い文化ですから、温故知新。これからも検証を続けていきます。ちなみに水道水を乗せて試飲した際のリアクションはほぼ全員が「まろやかな味になった。カルキ臭さが無くなった。」という言葉でした。

食べ物も人間の身体も「水分を有する、生きていてやがて土に還るモノ」という部分では同じですので、杉の精油分は私達や飲食物に対して積極的に干渉してくる力があるのでしょうか?もちろん邪魔なお腹のぜい肉を切って杉の上に乗せてから食して自分の身体の内部にまでその効能がおよんでいるのかを試すわけにはいきませんしね。

杉板を痛めている患部に貼り付けておくと良くなる。
(男女とも約80人くらい)
杉板で枕を製作して使用したら、頸椎(けいつい)の痛みがでなくなった。
フローリングを精油分豊富な杉の黒心材にしたら、冬にはいつも出血していた角質化したかかとがツルツルになって、とてもいい状態になった(50代女性)

腰、指、などの痛みに小さな板を当てておいたり「かんなくず」を巻いておくと痛みがとれるという効果がありました。寝ている間にサポーターや包帯で貼り付けておくと、湿布薬をして寝た時のような、いわば「シップ板」としての効能がありました。これら全ての実験は何度も繰り返しますが、赤身や黒心の精油分豊富な板での実験です。杉ならなんでもこうなるとは思えません。特に精油分の流出してしまっている高温乾燥の杉では効果はありませんでした。私達の実験では50℃を超えるあたりを目安に杉は精油分を放出し始めます。数時間そういう状況下に置いただけで、芳香豊かな板が匂いがしなくなるんです。ですからこれらの実験はそういう状況下に置かずに乾燥させた精油分豊富な杉板での効能です。




ビニル貫通

これは、いまお話した「しっぷ板」を数枚ビニル袋にいれておいたモノを重ねておいて、2ヶ月後にそのビニル袋を持った写真です。
3枚のジッパー付ビニル袋が連なっていますよね。これは、静電気によるモノではなく(もちろん、静電気で木片の重さがくっつく事はあり得ませんが・・・)、実はビニル袋がベタついて、くっついているんです。
私達に各種の効能を与えてくれる杉の精油分は、ビニル袋を通過しているんですね。そう言えばハム・ソーセージもビニル袋に入れたままで味が変化しました。杉の精油分がビニルの分子構造よりも細かいとしたら、それこそ「靴下越し」にでも、多くの効能を私達に与えてくれそうです。



隠された日本の財産



このような事例を考えますと、芳香をたくさん吸引できて、なおかつ、直接触れる場所。すなわち杉の素晴らしさの恩恵を最も受ける為の用材は床材ということになります。常に触れていることによる恩恵が期待できます。スリッパは使わずに素足歩行がいいでしょう。
次にイス。これは座っていると肩こりや腰痛が緩和されるイスなどの可能性がでてきました。背もたれや座など直接触れる部分は精油分豊富な赤身や黒心がいいという事になりましょうか。そしてその次がテーブル。私達が日常の中で触れる事の多くてしかも芳香を吸引できるよう、鼻と口より下部の場所で検討していくとそうなります。

ちなみに桧という木の芳香は「覚醒効果」があると言われていますから、寝室やベッドを桧で製作する事は適材適所とは言えません。眠りを妨げることにつながりかねません。そう考えてみますと杉という木は鎮静効果を促進しますので、ストレス社会の現代では「場所を選ばない木」とも言えそうです。杉の素晴らしさを研究していて思った事は、植物においてはその全てに何らかの恩恵があって、その種類だけ薬効なるものがあるのではないか。ということです。木材においても「のどが良くなる香り」「眼に良い香り」などそれぞれの効能がわかってくればいいなぁ。という感想を持ちました。

どうやら杉が身の回りにある事によって対処療法的な効能ではなく体質改善療法的な効能はこれからも事例として出てきそうです。杉の学名は「クリプトメリア=ジャポニカ」語意は「隠された(日本の)財産」です。CO2削減問題、健康面、情緒面、ひょっとしたら、私達は杉によって救われるのかもしれませんね。

コンタクトアス
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